今日も秋晴れ、ただし秋晴れというには気温が高すぎるそうです。
まぁ、天気もいいし奥様と市内で開催されている北アルプス国際芸術祭の会場巡りをしてきました。1日ではとてもすべてを回れませんので、本日は遠隔地11か所
これはいったい????といったものもあれば、何となくといったものも、芸術は難しいですね。本日の一部ご紹介
シェルター-山小屋-
影と光の効果でかつて「塩の道」で栄えた大町の地図をぼんやりと描き出す
全てもって、ゆく
昔塩を運んだ歩荷の振る舞いに興味を持ち制作したそうです。
作家は問いかける「私たちは皆、人生の荷物(希望、欲望、記憶)を運んでいる、その荷物を肩から降ろし、純粋な魂で前進し続けることができるのだろうか」
NEWま、生ケルノ山
アルプスの玻璃の箱舟
青木湖沿いを自転車で走るたびに、どうしていつまでも雪が残っているんだろうと不思議でしたが実は今回の作品でした。
何が起こって何が起こるか
湖に浮かぶ船や湖畔のベンチ、石仏、鐘の音など、湖畔を散策することで体験できる作品を展開する。
心田を耕す
50万本の竹ひごを田植えのように植えたそうです。
残りは25か所かなゆっくりと回ってみます。
それにしても行く先々の受付担当者が、想定はしていましたが、知っている方々ばかりでちょぴり参りました。