じい様の自転車生活

還暦過ぎのじい様が北アルプスの麓をロードバイクで這いずり回ってます

解体

不用品の片付けが続いています。母屋のほうは妻と二人でほとんど片づけましたが、残っていた土蔵?まぁ、土蔵というものではなく代々ケミヤと呼んでいたものです。昔は米蔵としても使用していたようですが。私が物心ついたころにはほぼ物置でした。

重い引き戸があり「いうこと聞かないと閉じ込めるぞ」と脅かされていた建物です。

 

いよいよこの建物の解体作業に着手していただけました。中身は妻と二人で出来る範囲片付けましたが、もうお手上げで昨日は業者が片付けました。そして本日から本体の解体作業。

 

 

大正時代の建物ですから見ている分には何とも簡単ですね。

 

 

重機操るオペレーターの腕と周りの方々の連携見ていて気持ちいいです。

 

 

15時頃には建物の解体はほぼ終了、あとは地盤の整地です。

 

リビングから見る空が広く明るくなりました。明日には作業完了すると思いますが、まったくもってご先祖様の残してくれたものの片付けにいくらかかったことやら、これでほぼ終了でしょうか?